大学生が起業するための2つの方法

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どうも、kyoheiです。

「大学生で起業を考えている」そういった方も多いのではないでしょうか。

私自身も大学在学中に「起業しよう」と一念発起したことを懐かしく思いますし、大きな志を持つ気持ちも自分が同じような気持ちを持っていただけによく分かります。

当記事では起業する為の方法を二つほど紹介するので、あなたの知識の足しになれば幸いです。

大学生が起業を考える2つのパターン

まずはあなた自身がなぜ起業しようと考えるに至ったのか明確にしておく必要があります。

明確にしておくことで原動力にもなりますし、いざ起業しようと動いたときに「本当にこれで良かったのか」と途中で迷ってしまわない為にも重要なことです。

判断材料として大学生が起業をしようと考えるであろうパターンをいくつか紹介したいと思います。

就職後の将来に不安がある

就職後の将来に不安があり起業を考えるという大学生も少なくないでしょう。

もちろん、給料に対する不安や40年以上も働き続けることへの不安もあるかと思いますが、それ以前に日本で就職した後に会社に残っていられる確率が低すぎますからね笑。

少し厚生労働省が公表しているデータを元に就職後3年以内の離職率を見てましょう。

卒業年 3年以内の離職率
22年3月卒 21.7%
23年3月卒 22.8%
24年3月卒 22.8%

参考:厚生労働省HP

ちなみに平成25年からは3年経っていないのでデータがまだ出ていませんが、同じような数値になるかと思います。

上記の表を見てみると、大体4〜5人に1人が離職していることになりますが、ここまで離職率が高いともはや他人事ではないですよね。

おそらく3年以内の離職率が4〜5人に一人という数字を出している理由は、やはり日本の劣悪な勤務体制にあるかと思います。

私自身の経験をお話ししますと、現在進行形で8年以上交際している女性がいますが2013年の3月に入社し、昨年2015年の12月いっぱいで退職をしています。

退職した原因が、勤務時間外にも頻繁に行われるLINEやメールでの仕事のやりとりで、殆ど24時間体制で仕事モードでいなければならないことや、売り上げに対する会社からのプレッシャー、上司のパワハラなどが主な原因でしたが、その他にも数え切れないほどの原因があったと思います。

退社を決める2ヶ月前には、日々憔悴していく彼女をどうにか解放してあげられないかと東京は西多摩郡にある払沢の滝という所に小旅行にいったのですが、その帰り道に異変が起きました。

高速に乗っていたのですが、急に彼女がぐったりし始め呼吸もままならないような状況になってしまったのです。

すぐに高速を降りて救急車を呼んだのですが、私はどうすることもできずに手を握ってあげることしかできませんでした。

御茶ノ水にある日本大学病院に救急搬送されたのですが、点滴を受けている彼女を見て私は呆然と立ち尽くしていました。

退院後も頻繁に起こる息切れやめまいから「私死んじゃうのかな?」と深夜によく泣きながら電話が来たのを鮮明に覚えています。

今現在は退職から半年以上経ち、根本的に体を変えていこうとジムにも通い、昔以上に元気になった彼女を見てホッとしています。

話が逸れてしまいすみません。少々熱くなってしまいました笑。

日本の劣悪な勤務体制についてでしたね。

大学では就職率が良ければ良いほど評価につながるので、就職後の現実を教えてくれるなんてことは殆どありえないと思いますが、あなたが様々なことにアンテナを張って調査をしているのであれば、離職率を知り就職後の将来に絶望していたかもしれません。

また大手企業として有名なシャープでも、連結従業員数も含めて社員4万3511人の内、7000人(全体の16%)をリストラしたという事件がありましたよね。

上記のような日本の現状から就職後に不安を感じ、就職をせずに起業することを考える大学生も非常に多いかと思います。

そもそも就職する気がない

私も「そもそも就職する気がない」に当てはまっていたのですが、このような考えを持っている大学生は非常に危険だと言えます。

自分の能力に自信があったり、人の下に就くのが嫌だと考えていたり、ただ単に現実逃避からなんとなく起業しようと考えている方もいるかと思います。

しかし、“起業するから就職なんてどうでもいい!”と決めつける前に、一度腰を据えて「なぜ起業をする必要があるのか、就職という選択肢は本当にないのか」ということを考えてください。

実際に色々な業界や業種の人に話を聞くのもいいですし、ネットで調べまくってもいいかと思います。とにかく知識をつけてから選択をしてください。

見切り発車だと後から後悔することも十分にありえるので。

こういった猪突猛進型(私を含む)の大学生も結構多いのではないでしょうか。

さて、大学生が起業したいと考えるまでのプロセスパターンを二つほど紹介しましたが、あなたは当てはまっていたでしょうか。

もしそうでないとしても、“なぜ起業するのか、したいのか、する必要があるのか”を必ず明確にしておきましょう。

先ほども言ったように、その理由が明確であればあるほど原動力となり、迷わず行動できるかと思います。

大学生が起業をするための2つの方法

ではここから具体的に大学生が起業する為の二つの方法をご紹介したいと思います。

と言っても起業するには二つの方法しかありませんが笑。

  • リアルビジネスで起業する
  • ネットビジネスで起業する

はっきり言ってこの二つしか起業する方法はないかと思います。(あれば教えてください笑)

では一つ一つ具体的に説明していきますね。

リアルビジネスで起業する

リアルビジネスとは一般的に実店舗を構え、商いを行うことを指します。

例えばカフェもそうですし、本屋もリアルビジネスにあたります。まぁ一歩街に出ればありとあらゆるお店がありますが、その殆どがリアルビジネスに該当します。

「起業」するにあたってまずはリアルビジネスでの起業を考えるのが自然ですが、正直大学生には手に負えないほどの険しい道が待っています。

ざっくり説明すれば以下のようになります。

ステップ1)テナントの準備

ステップ2)内装の施工

ステップ3)在庫となる商品の購入

ステップ4)スタッフの雇用(雇う場合に限る)

ではこれらを準備するのに一体どれほどの資金が必要かと言いますと、軽く見積もっても数百万という金額が必要になるでしょうね。

ただし、資金を調達する方法もあるので二つほど紹介しますね。

銀行融資を利用する

起業を考えている場合、銀行から融資を受けられる可能性があります。

具体的には以下のような手順になるので、気になる方は目を通してください。

ステップ1)事業計画書を持参し面談

ステップ2)職員による店舗への訪問(すでに店舗を所持している場合)

ステップ3)融資の判断

ステップ4)口座への送金

ものすごくざっくりと説明するとこのようになりますが、簡単に事は運びません。

事業に失敗した場合に返済義務のない投資とは異なり、返済義務が生じる融資は借金です。

銀行はお金を回収できる見込みがなければ100%融資はしません。つまり思いつきで考えたような事業計画書では面談を受けるどころか門前払いになります。

仮に審査に通ったとしても、借金しているわけですから毎月の返済義務が生じる他、事業が失敗した場合には借金地獄になります。

また、ただ貸すだけでは銀行側にデメリットしかないので2%前後の年利がおまけとしてついてきます。

投資家を募る

投資家を募るといっても、一人一人事業計画書をもってお願いをしに行くという方法ももちろんありますが、インターネット上で投資家を募るクラウドファンディングという方法もあります。

例えば、あなたが新感覚の美容室の開店資金をクラウドファンディングで集めると仮定します。

  • どういったところが新感覚なのか
  • どういうお店を作りたいのか
  • どのようにお店を作っていくのか
  • どれぐらいの資金が必要なのか

というような細かな情報をクラウドファンディングサービス上に掲載します。また寄付の募集(支援者への返済義務なし、リターンなし)なのか、投資での募集(支援者への金銭的またはその他でリターンあり)なのかも同時に掲載します。

掲載後、一定期間の間に目的の資金に到達すれば、あなたの元に資金が支払われ、事業を始めることができます。

その際に、クラウドファンディングの運営者に集まった資金の10〜20%を手数料として支払う必要があるので、それも踏まえて資金調達しなければなりません。

テレビで以前マネーの虎という番組が放送されていましたが、あれのインターネット版だと考えていただければ分かりやすいかと思います。

ただしここからが重要で、返済義務の生じる融資とは違い、支援者は返済義務の生じない投資を行っているので、事業進行中にも支援者からの横槍や口出しは相当なものになると予想されます。

あくまでリターンを求めて投資している訳ですから当たり前のことですね。

二つの資金調達法をご紹介しましたが、いずれにせよ大学生には非常に険しい道になるかと思います。

ネットビジネスで起業する

二つ目の起業方法ですが、それがネットビジネスと呼ばれるものです。

実店舗を構えるリアルビジネスと異なり、ネットビジネスはインターネット上に店舗(Webサイト)を構えるのでテナントや内装費などは一切かかりません。

ネットビジネスを始めるにあたって必要なものは以下の三つのみになります。

  • パソコン
  • サーバー(月額1,000円程度)
  • ドメイン(月額100円程度)

たったのこれだけで、インターネット上でビジネスを始めることができます。つまりリアルビジネスにおける開店している状態です。

ただサーバーやドメインといってもよく分からないという方も多いと思うので、詳しく説明していきますね。

サーバーとは?

インターネットを利用したことがある方であれば、誰でもWebサイトについては知っているかと思います。

Webサイトを運営する上で、動画であったり画像であったり文章であったり様々な情報が扱われていますが、それらのデーターを貯蔵しているのがサーバーになります。

まぁざっくりと噛み砕いて言えば、サーバー(データーの貯蔵庫)がなければWebサイトを開設できないということですね。

なので、Webサイトを開設するにあたってサーバーをレンタルする必要があり、大体月額1,000円程度で誰でも借りることができます。

ドメインとは?

ドメインとはURLのことです。

Webサイトには必ずURLがありますよね。例えば今あなたが見ているこのWebサイトのURLはhttp://kyoheixxx.comになります。

このURLがWebサイトにアクセスするための鍵のようなもので、URL(ドメイン)をレンタルするのに月額100円程度かかります。

サーバーとドメインの両方合わせて月額1,100円程度ですから、バイトで一時間働けばインターネット上であなたの店舗を出す事ができます。

それも数時間で笑

リアルビジネスでは開店するまでに何百万、何千万と資金が必要なため数ヶ月〜数年ビジネスのプランニングをし、その事業計画を持って融資や投資を募り、厳しい審査などを経てやっと店舗を出せると先ほどご説明しましたよね。

しかしネットビジネスであれば、たったの千円ちょっとで、しかも数時間で店舗開設(Webサイト開設)までできます。しかもノープランで笑

ですので大学生がリアルビジネスに参入することは正直賢い選択とは言えません。

ローリスクハイリターンの世界

さて、ここまででリアルビジネスとネットビジネスの開店までのプロセスをご説明してきました。

ただ起業後が気になりますよね。

リアルビジネスに関して言えば、あえて私から説明する必要もないかと思いますが、商品やサービスがある程度の水準を超えて売れていれば当たり前ですが成功しますよね。

水準というのはテナント費、在庫費、人件費などにかかる費用のことです。

しかし、この水準を超えなければ店舗を開いている期間が長ければ長いほど赤字になります。

つまり晴れて開店できたとしても、常にハイリスクな状況に身を置かなければならないということです。

ではネットビジネスはどうでしょうか。

先ほども言いましたが、ネットビジネスでWebサイトを運営する上でかかる費用は月額1,100円程度のサーバーとドメイン費用だけで、あとはパソコンをつけている時間の電気代ぐらいです。

嘘でもなんでもなく本当にそれぐらいしか出費はありません笑。

また在庫や人を抱える必要もないので赤字になることもありません。(1円も稼げなければ1,100円は赤字ですが笑)

つまりローリスクならぬノーリスクで運営することができるわけです。

失敗の許されないリアルビジネスと違い、何回でも失敗できますし。

では見出しにもあるローリスク(ハイリターン)のハイリターンとは何なのか気になりますよね。

この部分に関しては説明していると1万文字ぐらいいきそうなので、7本の動画講義で詳しく解説しています。

もしネットビジネスに興味を持ったのであれば聞き流しでもいいので覗いてみてください。

ネットビジネス初心者講座

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