W3 Total Cache|読み込み速度がヤバくなる件

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

WordPressを運営していると様々な要素で表示速度は遅くなっていきます。

そのような場合、この「W3 Total Cache」と言うプラグインを導入すると表示速度が物凄く早くなります。というのもWordPressへのキャッシュの導入とキャッシュクリア、そしてサーバー管理を簡単に行う事が出来るからなんですね。

ページ速度を向上させるプラグインの中でもずば抜けて優秀なので是非導入してみて下さい。

では、早速インストール〜設定、使い方まで紹介していきたいと思います。

W3 Total Cache

1.W3 Total Cacheのインストール方法

 

まずは「ダッシュボード」⇒「新規追加」と進み、検索画面で「W3 Total Cache」と入力して下さい。

w3−1

次に「いますぐインストール」をクリックします。

w3−2

最後に「プラグインを有効化」をクリックしてインストールは完了です。

w3−3

 

 

2.W3 Total Cacheの設定方法

 

W3 Total Cacheのインストールが完了するとダッシュボードに「Performance」という項目が出てくるので、そこから設定を行っていきます。

w3−4

上のように設定項目が多々でてきますが、設定するのは赤枠で示した4つだけなので、順に説明していきます。

※画像に従ってチェックを入れていくだけでOKです。

 

2-1.全体の設定(General Settings)

 

まずは「General」の「Toggle all caching types on or off (at once)」のチェックを外して下さい。

w3−5

ここにチェックを入れるとW3 Total Cache作成者のおすすめ設定にしてくれるのですが、下で紹介するCDNサービスの有料版が有効化されてしまったりするので、チェックを外しておきましょう。

 

次に「Page Cache」に進み以下の場所にチェックを入れます。ここはページ速度を上げる重要なポイントなので必ずチェックを入れておいて下さい。w3−6

次に設定するのは「Database Cache」で、以下の場所のチェックを入れます。ここにチェックを入れるると、あなたが記事を投稿したりコンテンツを作成していく際の動作を軽くしてくれます。

w3−8

 

そして「Object Cache」は下のようにチェックを入れます。この項目はphp変数の指示をキャッシュする項目なので難しく考えずにチェックを入れておいて下さい。

w3−9

「Browser Cache」ではサーバーへの負荷を軽減してページを軽くしてくれるので、必ず以下のようにしておいて下さい。

w3−10

最後に下までスクロールして「Miscellaneous」の設定にいきます。ここでは以下のように設定しておいて下さい。

w3−11

 

 

2-2.ページキャッシュの詳細設定(Page Cache)

 

「General」では以下の2つにチェックを入れて下さい。

w3−12

 

まず「Cache front page」を有効にするとトップページをキャッシュして表示速度を上げてくれます。

次に「Don’t cache pages for logged in users 」ですが、ここにチェックを入れておかないと既に公開している記事を再度編集している時に、編集中の状態が人目に触れてします可能性があるので、ここも必ずチェックしておきましょう。

 

「Cache preload」では「Automatically prime the page cache」のチェックを外します。これを有効にしておくと事前にページキャッシュを生成してくれますが、有効にしなくても1時間に1回は更新されるので、負荷をかけるだけで意味の無い項目です。

w3−13

次はキャッシュの更新を行う際の設定「Purge Policy」ですが、以下のようにしておいて下さい。

w3−14

この設定をしておくと、記事を更新する度に自動的にキャッシュを更新してくれるようになります。逆に設定をこのようにしない場合、古いキャッシュが残ってしまい更新されない事態が起こる可能性があります。

 

2-3.データベースの詳細設定(Database Cache)

 

設定するのは「General」だけです。ただしここにチェックをいれておかないと、記事の投稿等が正常に反映されない可能性があるので、必ずチェックを入れておいて下さい。

w3−15

 

 

2-4.ブラウザキャッシュの詳細設定(Browzer Cache)

 

「General」では以下のように設定して下さい。

w3−16

このように設定しておくと一度来てくれた訪問者が再訪した場合に、以前ダウンロードしたキャッシュファイルを読み込ませる事によってアクセスにかかる時間を軽減してくれます。

そしてHTMLファイルのテキストデータを圧縮してくれる効果もあります。

これでW3 Total Cacheの基本的な設定は完了です。

 

3.CDNとの連携

 

CDN

 

CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)とはあなたが提供するコンテンツを複数地域の複数サーバーに分散化して、メインサーバーへの負荷を軽減するサービスの事で、CDNサービスを利用する事によってさらに表示速度を早くする事が出来ます。

一概にCDNと言っても、様々な媒体から提供されているのですが、僕がオススメしている「CloudFlare」というCDNサービスは無料で尚かつ高パフォーマンスです。

W3 Total Cacheには、このCloudFlareと連携する機能がついているので、その点も含めてオススメです。

詳しいやり方に関してはCloudFlareの設定とWordPress連携で詳細に解説しているので、そちらを参考にして下さい。

 

4.キャッシュのクリア方法

 

肝心のキャッシュのクリア方法ですが、物凄く簡単で「ダッシュボード」⇒「Performance」⇒「Dashboard」⇒「empty all caches(画像)」で簡単に出来ます。

w3−17

キャッシュのタイミングとしてはデザインやプログラムの大きな変更が合ったときぐらいで大丈夫です。

 

 

以上でW3 Total Cacheの設定と使い方は終了です。

W3 Total Cacheは僕が使用している表示速度向上プラグインの中でも群を抜いて優秀なので是非使って機能を実感してみて下さい。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*